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先日 SIMフリー版のAQUOS zero2を購入 して、オーディオジャックが無えーーー! Bluetooth遅延しまくりぃーーー! 喝ッーー! とか悩んでたわけです。 付属のUSB Type-C有線ジャック変換アダプタって、モノとしてはUSB-DACデバイスなので、極端な話Windowsでも使えます。 なので、スマートフォンを給電しながらUSBデバイスを使えるType-Cハブがあればいいんじゃないかと思い立ち、色々と物色してみたわけです。 求める機能をまとめると、下記の通り。 スマホに接続した状態で、ハブにPD充電ケーブルを繋いでスマホも充電できる 上記の状態で、USBコネクタに接続した一般的なUSBデバイスを利用できる なるべくコンパクトで軽いこと まず目についたのはこれ。 みんな大好き、安心のAnker製ですよ。 本来はパソコン用みたいなんですけど、まあいけるだろうとポチろうとしたら・・・、なんか気になる記載が。 「Nintendo Switchには対応しておりません。」 うーん? Switchの充電台って、どう見ても映像出力つきのUSBハブじゃん? ダメなの?? ここで何かおかしい、お風呂で頭を洗ってる時に手が3本あるような気がする、みたいな感覚を覚え、同じAnkerの別の商品を見てみた。 そこで見たものは! 「本製品はスマートフォンやタブレット端末へのパススルー充電には適しておりません。」 な、(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)—! さんはい、 パソコンについてるType-Cって、スマホとは別なの? 違うの? 俺バカなの?
まず、スマートフォンとハブ、ハブと充電器を繋いでみました。 充電ランプついた! ロック画面にも、きちんと急速充電と出ています。 次は、Type-A端子のUSB-DACである、ES100を繋いでみようと思います。 これは超小型なのにバランス接続対応、しかも普通のMP3レベルの音源をハイレゾ相当にアップスケールしてくれる機能つきで、スマホのゲームの音とか聴く分には超快適なオススメの一品なんです。 ちょっと良いバランス対応のイヤホンとか持ってる人は、これ買っておいて損は無いです。 ゲームじゃなくて音楽聴くだけならBluetooth接続で高音質なapt-HDやLDAC/aptX HDに対応してるから無線でも使えるし、しかも外音取り込み機能まである凄いヤツです。 んでまあ、恐る恐るこいつを挿してみたら…、うん、スマートフォンなんの反応もないね。 しくったか…! 誰もが落胆した次の瞬間! YouTube再生させてみたら、本体ではなくイヤホンの方から音が出ました!!! BluetoothはOFFにした状態です。つまりUSB-DACとして使えている! ヤッター! ゲームもしてみましたが、遅延は感じず。音ゲーとかはやってないので分かりませんが…。 他にも、SDカードリーダー、USB接続キーボード、マウス等正しく認識しました。 HDMI端子は、AQUOS zero2がType-C経由の映像出力に対応してないので使えないのですが、PCに繋いだらきちんと表示されました。 というわけで、HDMI端子がいらなくてもなるべくハブガチャを引きたくない方にはオススメです。 もっと機能を絞るなら、以下のポイントで自分に合ったType-Cハブを購入しましょう。 スマートフォン対応が明記されている事 Nintendo Switch対応が明記されていればワンチャンあり 以下未検証ですが、上記を満たしているものをいくつか貼っておきます。 HDMIがなくてUSB端子が充実しているやつ USB端子のみ
ルートアール 充電可能 自動最適化回路搭載 MicroUSB 充電OTGアダプター(RUA-OTGU1SN+C) 充電可能 自動最適化回路搭載 MicroUSB 充電OTGアダプター(RUA-OTGU1SN+C) OTG対応のタブレットPCなどに電力を給電しながらUSB機器が使用できるアダプタ。店頭価格は税込1, 480円。 従来モデルでは使用する機種によりスイッチ切替が必要だったが、本製品では自動最適化回路を搭載したことで、接続する端末にあわせて最適な動作をするほか、端末の再起動後も自動で再認識するという。 本体サイズは50×28×11mm、重量が約16g。付属品は充電用USBケーブル×1と簡易説明書、保証書。 東映ランド によると東芝 dynabook S38/S50の一部やAmazon Fire HD8(microUSB端子モデル)などに対応しているという。 なお、Lenovo Yoga Bookシリーズに付属するUSB-AC電源アダプタなど、5. 3V以上の電圧を供給する電源で使用すると機器を破壊する可能性があるため、使わないよう注意書きがある。 販売ショップは テクノハウス東映 、 東映ランド 。 [撮影協力: テクノハウス東映]