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ゴルゴ13で感動するエピソードと言いますと2万5千年の荒野ですが この静かなる記念日もなかなか感動します。 セルビア兵が村を占領され傍若無人の振る舞いに耐え切れなくなり セルビア兵壊滅の為 ゴルゴ13に依頼そしてその交渉人にリーダーの息子ミランに託します。 しかしその事をセルビア兵に知られ追撃されます。 ミランは谷底から川を下って何とか逃げ延びましたがゴルゴ13に渡す報酬を 落としてしまいます。 そしてミランが意識を取り戻した時ゴルゴ13がミランの前に立っていました。 ミランは「やっと会えた…で.でも駄目だ…依頼の為の宝石が… の…残ったのは…は、母親の指輪だけ…」と指輪を出します。 しかしゴルゴ13は「用件を聞こう…」と取り合ってくれそして依頼を受けます。 言うまでもなくセルビア兵は全滅更に傷付いたミランを村に送り届けます。 しかしミランはその傷が元で息を引き取ります。 こうしてこの村は救われセルビア兵壊滅させた日が13日の金曜日な為 この村は13日の金曜日は静かに解放記念日として祝う事になりました。 因みにその指輪は希少価値がは殆ど有りません。 依頼が真実ならばこの様なケースでも請け負ってくれるゴルゴ13 まあ裏切ったら容赦ないですけどね(笑)
」と目を見開いてゴルゴの左足の靴のつま先に触れている。 朝日が差し込む中でゴルゴが少年のなすがままにさせてているシーンは印象的だ。 さらに重傷を負った少年はゴルゴが家へと連れ帰ったらしい。ゴルゴにしては念の入ったアフターケアだ。 子供からの依頼としては『 アクロバティックス 』『 黒い通信 』などもあるが、いずれも真摯に対応している。やはり「子供には甘いのだろうか」と考えてしまいたくなる。 ねこ忠 『黒い通信』では少年を許さなかったゴルゴ。やはり何かしらのルールがあるんだろうな。 この記事で紹介した書籍はこちら The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 ファン歴30年。漫画をはじめ金融、経済、エンタメ、飲食分野を得意とする専業ライター。紙媒体、WEB媒体問わず幅広く活躍中。
……」 今回の依頼人マコビッチ夫婦の子供。 村の中でも脚に自信があり、3人の囮と共にゴルゴへの依頼の場所に駆け出していく。 ○セルビア軍の隊長 「ゴッ、ゴルゴ13だと!」 ブコバロア村に進駐したセルビア軍の隊長。 村の内通者から村人達がプロを雇うと聞き、たった一人で何ができると笑い飛ばすが、相手がゴルゴ13と知り部隊を総動員して依頼を止めようとする。 意外にもゴルゴのことは知っていたらしい。 ○ ゴルゴ13 「要件を聞こう…」 ご存知主人公。 出番は依頼を請け負うシーンくらいで、セリフも一つだけ。 今回は意外なものを報酬として受け取る。 ◆ブコバロア村 周囲が内戦状態なのに、争いはおろか軍隊すら近寄らず平和な村。 また、何故か不吉と言われる「13日の金曜日」を記念日として密かに祝っている。 10年前に起きた周囲で大量虐殺が発生する中でこの村だけ被害無し、という謎の事件と関わっているようだが…?
今日もスマホで漫画ゴルゴ13を無料で立ち読み。ついダウンロードしてしまいました。 心に残る回のうちのひとつを思い出してしまったからです。それは、コミック第97巻の「静かなる記念日」 です。 この話は、ユーゴスラビアにある村はセルビア人とクロアチア人の勢力争いの分岐点にあるところでその村が舞台です。民族紛争が絶えない地域にもかかわらずこの村だけが、なぜか紛争が起きないところで、その原因はゴルゴにあるというのです。 なぜそうなったかというと以前セルビア人に制圧されたその村はセルビア人部隊を殲滅しようとゴルゴに依頼を企てます。村の勇者がゴルゴへの報酬とともにゴルゴと待ち合わせをしようとしますが。。。 その情報がセルビア人部隊に漏れ村の勇者たちは攻撃を受け最後に残ったのは足に自慢がある少年ミラン。彼も負傷を負いながらゴルゴの待ち合わせ場所にたどり着きます。 が運が悪いことにゴルゴへの報酬を失くしていた! もう命も長くないミラン少年。唯一持っていたのが母から渡されたお守り代わりの古い指輪です。ゴルゴ13に会うとその指輪を見せて、どうか依頼を引き受けて欲しいと頼みます。 ゴルゴはひとこと 「要件を聞こう…」 銃撃戦を描かず、村に鳴り響く銃の音だけのシーンがにくい演出。 最後の解説でその古い指輪がかなりの高い値で取引されていると出ているのもゴルゴが指輪の価値を知っていて依頼を引き受けたのか、相手の覚悟を見て男気だけで受けたのか、謎に包まれた終わるところも良いです。 その村は13日の金曜日が平和記念日なんだとか。 ゴルゴを無料で立読みする方法の記事を読む
ゴルゴ13本編で、お気に入りの台詞を教えてください。 コミック ・ 296 閲覧 ・ xmlns="> 25 「静かなる記念日」で母の形見の指輪ひとつで依頼された時の 「要件を聞こう・・・」 敵は軍隊でどう考えてもワリに合わないのに・・・ いつも「わかった・・やってみよう」「要件を聞こう・・・」は言うけど この話の「要件を聞こう」が好きです。 ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございました。 お礼日時: 2015/7/1 22:14 その他の回答(2件) 「死んでもいい」という女に対し、 「それは、生きていて楽しいことがあるならば 生きていたいという、欲望の裏返しだ」 と答えるゴルゴ。 "俺が引き受けるとすれば俺に命令する者はいらないし、俺の命令をきけない者もいらない。"~「宇宙からの狙撃」だったかな・・・・・
簡単なあらすじ SPコミックス第97巻収録。激化するクロアチアとセルビアの勢力争い。その勢力争いの分岐点に位置するブコバロア村は、 不思議なことに勢力争いの影響をうけず、軍隊すら近寄らないという。 なぜ、この村だけが特別扱いされているのか不思議に思った旅行者は、ホテルの女主人から"ある記念日"について聞かされるのだった……。 スポンサーリンク 国境のブコバロア村はどこに?
【覚醒・クーデターの謎】クーデターを計画しているウクライナのソルコフ大佐の狙撃を依頼されたゴルゴ…しかし標的は戦車で襲いかかる、危うしゴルゴ!! 【最後の顧客】ゴルゴが狙撃した相手は彼の秘密口座を持つハイツ銀行の頭取の命の恩人だった。復讐を決意した頭取はゴルゴに契約破棄を告げる!! 【静かなる記念日】内戦中の村を訪れた男は、宿主から記念日の由来を聞く。それは村人の依頼でゴルゴが制圧しに来た軍隊を壊滅させた解放日だった! !