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「サービス残業」「がんばれば給料が上がる」「お金を増やさねばならない」……。「お金」に振り回されなければ生きられない現代社会。しかし、それは全て思い込みだった!
税金で作る、修理する、ということは公務員なのでしょうか? いえいえ、通常は 民間の会社に委託 されます。 ここからここまで、○億円で道路を作ってください、とか、この高速道路のこの区間を点検してください、といって、国や県や市が建設会社などに依頼します。 そのため、道路を作る人は公務員ではありませんが、その時に 支払われるお金は、税金 となります。 似ているところでゴミの収集業者さんも、民間の会社ですが市町村などに依頼されて収集してくれています。 続いて、公共のサービスについて見てみましょう。 税金の使い道3!身近なくらしのサービス 皆さんが、急病になった時、119番通報をすれば救急車が来てくれます。真夜中でも来てくれますし、1月1日でも来てくれます。 こういった、なくてはならない公共サービスには、どんなものがあるのでしょうか? 身近な公共のサービス 健康や生命を守る 急病の時に救急車、火事の時には消防車が駆けつけてくれます(119番通報)。 安全や治安の維持 家に泥棒が入った時、怪しい人がいる時など、お巡りさんが駆けつけてくれます(110番通報)。 住民票などの発行 市役所に行けば、住民票や戸籍謄本などを発行してもらえます(手数料は必要)。 ゴミ収集 週の決まった曜日にゴミを出すと、収集してくれます。 図書館や美術館、博物館 知識や芸術にふれて、文化的な生活がおくれます。 安全や治安 、安心に関わるもの、 健康や生活を守るもの などがあります。 自衛隊も国を守ってくれていますね。 また、学校教育もある種の公共サービスといえます。 その 教育費 には、どのくらいの金額が使われているか、次で見てみましょう。 教育費には年間どのくらいかかるの? 小学校や中学校、高校に通う生徒さんが学校で使う机や椅子、教科書や教材、先生のお給料など、親御さんが購入するもの以外は、ほぼ全ての 教育費 が、税金で支払われています。 年間で、どのくらいかかっているのでしょうか? 子ども一人あたりですから、けっこうかかっているんですね。子供達には、しっかりと勉強してもらわないといけませんね(笑) 医療費には年間どのくらいかかるの? 上記で、急病になったり交通事故にあった時に救急車が来てくれるお話がありました。 そういった病気以外にも、風邪や歯医者などでもよく病院に行きますよね。その時、診察後にお会計でお金を支払いますし、お薬をもらう時もお金を払います。 この時の金額は、普通は全額ではありません。多くは3割ですんでいます。 わかりやすく言うと、 本当は10, 000円のところ3, 000円 ですんでいます。 この7, 000円は、保険組合におさめている保険料や、 医療費として税金から支払われて います。 この医療費は次の通りです。 医療費もかなり高額になっていて、国の財政を圧迫しています。 やはり健康が一番ですね。 さいごに、税金の使い道の決め方です。 税金の使い道はどうやって決めるの?
「 消費税なんか、なければ良いのに~ 」 おやおや、長女がぼやいています(^^; どうやら買いたい物があるようですが、消費税の分だけ少しお金が足りないようです。 気持ちとしては同感だけど、 税金 は必要で大事なものでもあるんだよ~、という話をしました。 その時、 せっかくなので税金のことを教えよう!
新たな人材も集まりにくいわけです 他の経費も同じで、目的に対して一番費用対効果の高い選択を"現場の責任者"が行います 想定もしていない様な大規模デモ こんなことが頻繁に起きる国では臨機応変に行動を変えることが必須なのです。 逆に僕たちがもっと目を向けないといけないのは ODA(政府間援助) 全てではありませんが、政府と政府が税金を使い(省庁は予算を年度内に使い切ります)決まった団体を通して受発注をする……。日本の地方自治体でも未だに談合が続いている地域がたくさんあるのに、役人の汚職が酷い国々でまともにお金が届くと考える方がおかしい。 しかもODAの活動自体は税金を投入しているにも関わらず、僕たちの目にはあまり映らないわけです。 これは一体何のために作ったの?? そんなものをあちこちの国でたくさん見てきました 調べたらわかりますが、結構な金額が使われていますが、ほとんどの人はどこで何のために使われているのか?を知りません 日本のコンサルタントが予算の25%近くを取るプロジェクトもあったりしましたが、誰も何も言わない、そもそも存在を知らない。 これ…何かに似てるなぁと思ったのですが 今回の新型コロナで、民間人同士の任意な自粛には過剰に目を光らせる人たちがいてるのに、税金で動いている政府の動きは監視をしない 本当は逆なんですね 僕らは監視をする相手を間違ってる 市民同士の監視が政府にうまく使われている空気になっていますが、僕たちが本当に監視しなきゃいけないのは政府であり政治家なんです 日本の子どもの貧困を無くすために活動している団体に目を光らせるのではなく、政治家が子どもの貧困を無くす為にしっかりと働いているのか?に目を光らさなきゃいけない 僕はそう思う ひろのぶ ポチッと押してみてください↓^ ^まとまってます
自動車の税金って何に使われているの? 自動車税、車検、その他諸々の自動車に関係する税金って、結局どこへ行って、どのように使われているのですか?政治家の懐ですか? (ゲロゲロ) 其の疑問、MJブロンディがお答えいたします! ゲロゲロさんのように思っている人は、非常に多いのではないでしょうか。 それは、大マスコミが、そのような空気を作っているからです。「税金の使い道はムダだらけ」 「税金は政治家や官僚、天下り役人のフトコロに入っている」テレビでは、そういうニュアンスのことをよく見聞きしますよね。その影響で、「ああ、そうなんだ。自分たちは騙されているんだ」と思うのは無理もありません。 ただ、実際に調べてみると、必ずしもそうではないことがわかってきます。まず簡単に、自動車諸税の行き先について説明しましょう。 ★自動車取得税(クルマを買う時に払う税) ★自動車税(毎年払う税) ★軽自動車税(同上) この3つは地方税なので、住んでいる地方自治体の税収になります。自治体は税金をいろいろなことに使います。教育やら公共サービスやら福祉やら、あらゆることです。もちろんそこには、地方公務員の給料や、地方議会の議員の給料なども含まれ、当然ムダもあります。 ★重量税・・・これは国税で、道路特定財源なので、基本的には道路予算として使われます。 ★ガソリン税・・・ガソリンにかかる税金は、揮発油税(48. 6円/l)と地方道路税(5.