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その場合は、なりすましメール拒否設定(救済リスト設定含む)や、ともだちメール安心設定、URLリンク付きメール拒否設定、受信許可リスト設定などを使って、受け取るメールを明示的に指定し、フィルタリングからスルーさせることができる。 「迷惑メール相談センター」によると、SoftBankのケータイ/スマートフォンにおける「迷惑メールブロック設定」のフィルタリングの優先順位は下記のとおり。 1. なりすましメール拒否設定(救済リスト設定含む) 2. ともだちメール安心設定 3. URLリンク付きメール拒否設定 4. 受信許可リスト設定 5. 受信拒否リスト設定 6. ケータイ/PHSからのみ許可設定 7. 電話番号メール許可・拒否設定 8. 海外からの電話番号メール許可・拒否設定 9. 迷惑メールフィルター (ただし、キャリアメール(i)の場合に設定可能なのは、1、3、4、5、6、9) しかしながら、それでも、数は減ったとはいえやはりスパムは届く。 筆者の場合、遡るように「URLリンク付きメール拒否設定」「ケータイ/PHSからのみ許可設定」を行った。 それでも完全にスパムの遮断はできず、最終的には受信許可リストを設定した(ただ、Eメールの設定はPCから行えずiPhoneからやるしかなく、リストの登録はかなり面倒くさい)。 受信許可リストを入力しながら、そろそろキャリアメールを使わないという選択をしてもいいのだろうなと思った。 ・ メール()の迷惑メールブロック設定方法 ・ SoftBank 迷惑メールフィルターについて 大内孝子 「iPhone」をもっと詳しく ライブドアニュースを読もう!
S! メール/SMSに関する設定を行います。 共通設定 設定できる項目は次のとおりです。 設定 共通設定 共通設定画面が表示されます。 各項目を設定 設定が完了します。 共通設定変更時の操作 S! メール/SMSデータをエクスポートする 本体のメールデータをvMessage形式でSDカードなどにエクスポートします。vMessage形式は、ほかのスマートフォンやソフトバンク携帯電話(3G)と互換性があります。 本体に保存されている受信メールデータ/送信メールデータ/下書き/未送信メールデータごとにエクスポートします。メールデータを1件ずつ選択して保存することはできません。 SDカードを取り付けていないときは、本体メモリにエクスポートされます。 インポート/エクスポート エクスポート メールのデータがエクスポートされます。 S! メール/SMSデータをインポートする SDカードなどにエクスポートしたvMessage形式のメールデータを、本体にインポートします。 メールデータをインポートするときはデータフォルダの以下の場所に保存してからインポートの操作を行ってください。 受信メールデータの場合:PRIVATE/MYFOLDER/Mail/Inbox/ 送信メールデータの場合:PRIVATE/MYFOLDER/Mail/Sent Messages/Sent 下書き/未送信メールデータの場合:PRIVATE/MYFOLDER/Mail/Drafts/ 本体からインポート / SDカードからインポート メールのデータがインポートされます。 送受信設定 送受信設定画面が表示されます。 受信設定 / 送信設定 受信設定画面/送信設定画面が表示されます。 送受信設定変更時の操作 初期化する 初期化 初期化画面が表示されます。 初期化設定時の操作 メールの設定を初期化する 初期化画面で 設定の初期化 送受信履歴を初期化する 初期化画面で 送受信履歴の初期化 初期化