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iPhoneのイヤホン 「EarPods」 でできることは数多くあります。 たとえば、センターボタンで通話から、音楽、ポッドキャスト、Siriなど簡単に操作できます。 あとは、効率のいい使い方を学ぶだけです。今回はそれをお教えしましょう。 Appleのイヤホンは何ができる? Appleの「EarPods」は、iPhone、iPad、iPodを買えば無料で付いてくる白いイヤホンです。ワイヤレスのイヤホン「AirPods」ほど魅力的なものではありませんが、充電の心配をする必要がない上に、 オーディオ関連はより操作しやすいです。 持っているデバイスにもよりますが、Appleのイヤホンは3.
「カメラ」アプリを起動中に純正イヤホンのリモコンでシャッターを切ることができます。 6:「+」「-」どちらかを押す:写真撮影 この機能はいってみればカメラのレリーズのような使い方ができるので、iPhone本体を持って撮影するより、ボタンと本体が離れている状態なのでカメラの揺れを防ぎやすくなります。つまり、「手ぶれの発生を抑えられる効果」も期待できます。 さらに三脚を組み合わせての使用なら、手ぶれ防止効果がさらに高まるだけでなく、いかにも他人に撮ってもらったかのような自撮りも可能に。自撮り棒よりも安定感があるので、旅先などで撮るときにはおすすめ。 ◆中央ボタンを長押しをするとSiriが登場! 音楽や動画の再生中でも、ゲームで遊んでいるときでも、ロック中でも、以下の操作でSiriを呼び出すことができます。 7:中央ボタンを長押し:Siri起動 操作に慣れるまでは、動画の早送り時にSiriが起動してしまったり、通話音量を上げるつもりが電話を切ってしまった、なーんて失敗もあるかもしれない。が、慣ればとても便利なので、iPhoneユーザーはぜひ試してみてほしい。 ※記事内容は2016年2月現在の情報を基に作成。(2017年12月確認)