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2021年(令和3年度)千葉県公立高校入試速報 一本化初年度の「合格者数」「実質倍率」が判明! 入試状況まとめ 千葉県教育委員会は3月5日(金)に「入学許可候補者数(=合格者数)」を発表。これをもとに高校別の集計データから「学区別」「偏差値順」に並べた一覧表も更新しました。「実質倍率(受検者数÷合格者数)」の高さによって「色分け」し,厳しかった高校,ゆるやかだった高校を見やすく示しています。 千葉県全体で欠員が大幅に増え,2次募集定員(2020→2021)は全日制で927→1, 937人(37校54学科→69校103学科)となりました。 【千葉県全体の入試状況】 募集人員 30, 920人 志願者確定数 33, 517人 受検者数 33, 328人 入学許可候補者数 28, 988人 実質倍率 1. 15 2次募集定員 1, 937人 ⇒ 2021千葉公立高校・入試状況一覧「応募者数・受検者数・合格者数・実質倍率」(3/5合格発表時) ●実質倍率が高い高校ランキング(3/5合格発表時) 東葛飾高1. 77 県立柏高(理数)1. 75 県立船橋高(普通)1. 71 柏の葉高(情報)1. 70 県立船橋高(理数)1. 60 柏の葉高(普通)1. 59 津田沼高1. 56 流山おおたかの森高(国際)1. 53 市立千葉高(理数)1. 50 小金高1. 49 佐倉高(普通)1. 49 市立千葉高(普通)1. 49 佐倉高(理数)1. 48 幕張総合高(総合)1. 47 松戸国際(国際)1. 45 八千代高(普通)1. 43 県立千葉高1. 40 出願校の受検倍率は?② 2/25(木)の受検状況が判明! 千葉県教育委員会は検査2日目となる2月25日(木)の「受検者数」を発表。これをもとに高校別の集計データから「学区別」「偏差値順」に並べた一覧表も更新しました。「受検倍率」の高さによって「色分け」し,「2/18志願確定時」と「2/25受検時」が比較できます。「欠席」により出願時より倍率が下がっている高校もあるため,受検校の状況を確認しておきましょう。 ⇒ 2021千葉公立高校・受検状況一覧(志願者確定時→2/25受検時) ●受検倍率が高い高校ランキング(2/18志願者確定→2/25受検時) 東葛飾高1. 82→1. 77 県立船橋高(普通)1. 76→1. 71 県立柏高(理数)1.
今年の千葉県立高校入試の平均点や正答率が先日発表されました。 (千葉県教育委員会のHPは こちら ) 数学について書きます。 (千葉県教育委員会のHPでは学力検査問題を公開していないようです。 東京新聞のHP で見ることができます) 平均点は、前期・後期ともに、昨年よりも下がっています。 前期は43. 2点、後期は43. 9点です。 (昨年は、前期48. 8点、後期50. 5点でした) 前期・後期ともに、ちょっと難しめの問題が多かったので、平均点が抑えられたのだと思います。 小問ごとの正答率について見ていきます。 前期選抜で正答率が10%を下回ったのは、 【2】(6)(作図) 【3】⑦と⑧(LED電球と白熱電球の費用の比較について関数を使って解く問題) 【4】(2)(座標平面上の三角形の等積変形) 【5】(2)(3)(三角形の合同の証明と図形の面積) でした。 【2】(6)は正答率が10%を切るほどには難しい問題ではないと思うのですが、作図は苦手な生徒が多いのかもしれません。 中学校では、図形の性質がよく分かっていない中1で基本作図を習って以来、ほとんどやっていないですからね。 実はこの正三角形の作図の問題、御茶ノ水教室の僕のクラスでは、千葉前期選抜の2日前の授業で、ほぼまったく同じ作図の問題をたまたま扱っていたのです。 問題を見てビックリしました。 (昨年も、私立高校入試対策として扱った空間図形の問題とほぼまったく同じ問題が、2日後の東邦大東邦の前期入試で出題されました。最近ついています) 【4】(2)はトップ校を受験する生徒にとっては基本問題です。できないといけません。 【5】(2)の三角形の合同の証明もできなければいけない問題です。 【5】(3)は非常に難しいです。正答率1.
千葉県教育委員会は2021年6月16日、令和3年度(2021年度)公立高等学校入学者選抜の結果を公表した。本検査の学力検査の5教科平均点は286. 2点で、前年度(2020年度)の前期選抜より24. 6点高く、後期選抜より1. 0点低かった。 2021年度千葉県公立高等学校一般入学者選抜等における全日制の課程の募集人員は3万920人。入学許可候補者数は2万8, 988人だった。 一般入学者選抜本検査の学力検査は2021年2月24日に国語・数学・英語、25日に理科・社会を、各教科50分(英語のみ60分)、各100点満点で実施。本検査の平均点は、国語52. 8点、社会57. 7点、数学59. 3点、理科54. 6点、英語61. 7点。5教科の平均点は286. 0点低かった。 なお、「令和3年度千葉県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果」は、一般入学者選抜の本検査および追検査の学力検査で、全日制の課程(特別入学者選抜、地域連携アクティブスクール4校を除く)を受検した者(本検査では3万2, 523名、追検査では8名)の結果をまとめたもの。千葉県教育委員会Webサイトにて公開されている。
千葉県専門の家庭教師ジャニアスが、 【県立船橋高校・普通科】 の最新受験情報をお届けします! >>理数科はこちら 学校の基本情報 学校名 県立船橋高校 学科 普通科 共学別学 共学 学区 第2学区 偏差値 67 目標点 440点 公式HP 県立船橋高校のホームページ ※偏差値は合格可能性60%の数字です。 ※目標点は前年度合格者分布からの目安です。 入試情報(2021年入試用) こちらの入試情報は2021年入試用です。 2022年(令和4年)用の入試情報は、詳細が分かり次第更新いたします。 ■ 一般入学者選抜:配点表 学力検査 調査書 学校検査 5科合計 評定 他加点 作文 500点 67. 5点 なし 10点 ・総合計 577. 5点 満点:学力比重は 86. 6% ・評定は半分の67. 5点満点で計算 ◎ 調査書の「審議の対象」について ・以下において審議の対象(※)となる ・各学年の必須教科の評定「1」の教科がある ・3年間合計で欠席が30日以上 ・中3次の欠席が10日以上 ※審議の対象とは…? たとえ総得点が合格点に達していても、欠席日数があまりにも多かったり、評定に「1」があったりすると、「この受験生は問題があるのではないか…」と見られてしまい、審議の上、不合格になるケースもあるので要注意です。 >>調査書(内申書)について詳しく見たい! ■ 学校設定検査の検査内容 【作文】10点満点 ・500字以上600字以内 ・時間:50分 ■ 選抜方法 一段階目で全員を選抜。 総得点より順位付けし、募集人員までを入学許可候補者とする。 ■ 募集定員 320名 ■ 過去の合格者分布 【前期合格者分布】 405点~485点 内申点108~135 【後期合格者分布】 430点~475点 内申点115~135 前年の合格者データからの目安です。 合格を保証する数字ではありません。 過去の倍率 2021年度 1. 71倍 2020年度 前期:3. 39倍 後期:2. 31倍 2019年度 前期:3. 27倍 後期:2. 19倍 2018年度 前期:3. 45倍 後期:2. 42倍 2017年度 前期:3. 34倍 後期:2. 25倍 2016年度 前期:3. 35倍 後期:2. 10倍 所在地・アクセスなど 所在地 船橋市東船橋6-1-1 マップ アクセス 総武線東船橋駅徒歩7分、京成線船橋競馬場駅徒歩12分 県立船橋高校に合格したい!