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教えて!住まいの先生とは Q 花瓶に10円玉を入れると花が長持ちするって、都市伝説ですか? 実験した人がいるみたいですが。 質問日時: 2016/8/9 13:22:08 解決済み 解決日時: 2016/10/12 03:39:47 回答数: 7 | 閲覧数: 4452 お礼: 0枚 共感した: 0 この質問が不快なら ベストアンサーに選ばれた回答 A 回答日時: 2016/8/9 16:00:24 ヨーロッパで古くから行われ来た方法ですね。 水に溶けだしたコインの銅イオンには殺菌作用があるからです。 重金属であればよいわけで菅、金貨や銀貨だと盗まれますね?
キッチンハイターを入れるときはあくまでも少量。 水200ccにつきハイターを1滴~2滴ほど で良いです。 特に気温が高くなり雑菌が繁殖しやすい夏場は花瓶の水は毎日変えないとすぐに腐ってしまうので、ハイターを一緒に入れていれば、毎日水を変えれなくても花を長持ちさせることができます。 切り花を長持ちさせるのは10円玉も使える?
水をきれいに保ちたい場合、 10円玉よりもハイターを混ぜるほうが確実な効果があります 。 量を間違えると花を痛めてしまうので、使う場合には注意が必要ですが「延命剤を買うのはな~~」という場合でもし家にハイターや漂白剤があるようでしたら、とても有効な方法です。 花瓶の底に10円玉をゴロゴロさせなくていいですし、花瓶の水を替えるたびに10円玉を出して、汚れている場合には洗って…という手間がないので、個人的には10円玉よりもハイターが便利だな、と思っています。 まとめ 10円玉を花瓶にいれると、水が銅イオンになって殺菌効果が期待できるので、いれないよりも水をきれいに保って花を長持ちさせることができます。 ただ、10円玉にできる殺菌はそれほど強いものではないので、こまめな水替えと水切りは、やはり忘れずに行いましょう。 専用の延命剤を使ったり、ハイターを水に混ぜることで、10円玉以上に花を長持ちさせる効果が期待できます。使いやすい方法を取り入れて、切り花を長く楽しみましょう。 Ad: